オーソサプリメント

2021/01/14 09:05


この記事は、健康や人生に役立つ話をわかりやすく配信するためオルソ鍼灸院の鍼灸師・芳賀が3分くらいで読める短さにまとめています。今回のテーマは「サプリメントは摂るべきか否か」です。

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今回の結論

・食事を変えられるのであれば、まだサプリは不要。
・症状があり、食事を変えられなければサプリはあり。
・未病を予防するために未来投資としてサプリはあり。

ベースには栄養状態に問題があることが前提です。

栄養は個人差が20~200倍あると言われています。

その個人差には生まれながらのカラダの強さや、運動量や筋肉量、体格や性別、ストレス状態によっても違いがでます。

・小柄の女性で、運動は散歩のみ、ストレスもさほど感じていない人
・大柄の男性で、フルマラソンが趣味、仕事ではかなりストレスを感じる人

この二人が同じ食事量で健康を維持できるかというと、そうではありませんよね。食べすぎなくて不調を起こしているかもしれませんし、食べているのに、不調を起こしている可能性があります。

あなたはどのようなライフスタイルを手に入れたいのか


・過去にどうのような体験をしたのか。
・今どうなりたくて、どうなりたくなくないのか。
・どのような未来を手にしたいのか、したくないのか。

・食事で栄養を補給したいのか
・食事がなかなか食べられないのか
・時間がないからなのか
・食欲がでないからなのか
・好きなものばかり食べたいのか
・薬を多く摂取しているためこれ以上飲み物を増やしたくないのか

栄養の見直しはまずは食事からです。食べたものでカラダは動き、構成されています。あなたのカラダは口にしたものからできているということです。食べたくても食べられない人、アレルギーがあって偏ってしまう人、もともとの食事の概念が違う人、それぞれの生活背景があります。

ではどのような人がサプリメントを利用するべきなのか、利用すべきでないのかをテーマにお話をしていこうと思います。
まずはサプリメントを利用すべきでない方からお伝えします。どちらかというとサプリメントはまだ早い人になると思います。

まだサプリメントを利用すべきでない方とは(早い方)


・現状に満足をしている
・何も考えず偏食になっている
・キレイになりたいので炭水化物ダイエットをしている
・不調があるのにもともと朝ごはんを抜いている

現状に満足して、不調を感じないのであれば、栄養面のサポートは不必要かもしれません。食事の内容を改めることができるのであれば、サプリメントの前に食事の見直しをすることをおすすめします。サプリメントは主に、ビタミン・ミネラルを補うためにあります。しかし、土台となる炭水化物や蛋白質などが不足していては、健康のために、補ったビタミン・ミネラルも最大限の役割を果たせません。そのため3度の食事で炭水化物・蛋白質・脂質を補う必要があります。

やっているのに不調がある。悩みが解消されない。というような方は3度の食事を見直したほうが良いかもしれません。
中には食べるのが辛くて食事はこれ以上増やせない、変えられない。という方も…。そのような状態の中で体調が優れないのであれば、サプリメントをおすすめします。


サプリメントを検討してみてもいい方とは



・悩みがあり、食事は変えられない。
・食欲がなく、食べれるものも限られている。
・食事に時間をかけられない
・好きなものだけを食べたい
・将来が不安で予防したい

サプリメントだけでなくプロテインも蛋白質が不足しがちな人にはありだと思います。

私はこのようなことを考えて、第一に食事の見直しが必要なのか、サプリメントが必要なのかを考えます。中には、毎日玄米食です。という方もいらっしゃいます。そのような場合、食物繊維は腸をお掃除するためいいと言われていますが、悪いものも良いもの(栄養素)も絡め取って排出しますので、週に2食にしてみてはいかがでしょうかとアドバイスをしたりします。

サプリメントは日本ではまだまだ悪いイメージがある。


私はこのように考えています。
「サプリメントは食べ物と同じ」
サプリメントはいつも食べている野菜や果物、お肉、魚、貝などに含まれる栄養素を抽出したり、合成しただけのものです。
それでも添加物が気になる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、みなさんが口にしているものは添加物でなければ安全なのでしょうか。その野菜や果物は、敵から身を守るための物質も含まれています。お肉、お米、コンビニやスーパーのお惣菜やパン。輸入したお菓子にも、何かしらの添加物が入っています。人間はそのようなものがカラダの中に入っても、解毒をしたり排出をしたりします。

私も以前までは、無農薬や添加物、玄米、グルテンフリーにこだわっていました。焼き肉に行けば、肉の脂をナプキンで拭き取っていましたし、サラダは4人前食べていました。

入れないことは大切です。

ですが、「食文化」が楽しめない。
意識してる感は健康になった気になれるので非常に大切ですが、心の中で世の中にある美味しい食べ物を、皆と楽しみ、喜びあいたい。子どもができたら、世界中の美味しい食べ物を食べさせてあげたいと思いました。親は子どもが判断できるまで食べるものを選択し、与えなければなりません。親の思考が子どもに反映され、子どもは親の食べているものを安全だと思い食べる傾向があります。親もまた子に安全なものを食べさせます。

アレルギーを除き、お肉の脂はよくない、魚は水銀がこわい、牛乳はよくないなど、小麦粉はリーキーガット症候群になるかもというと考えればきりがありません。

イタリアに行ってピザも食べれなければ、アメリカでステーキも食べれれません。

当然ながら食べすぎないことも、食べないという選択も大切ですが。私は色んなものを食べたいし、世界中の食文化を経験したい。そのためには「悪いものが入っても処理できるカラダ作り」がこの世の中で生きていくには大切だと考えています。

そのために私は3度の食事のバランスを、個人のできる限りの努力し、「食」を楽しみながら、サプリメントで不足を補うことを心がけています。

もしも、自分の場合はサプリメントは必要なのだろうか、食事の見直しから初めて法が良いのかわからない時は、LINEでご相談ください。

あなたの健康を祈っております。

スタッフから一言


いろいろな人が、いろいろな形で健康を手に入れて元気になったので、世の中には情報が溢れていますよね。取捨選択が難しく、インフルエンサーや有名人、大企業の宣伝に流されてしまいがちですが、これからも、論文や、本などの情報をもとに情報発信をしてまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。

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